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礼儀と節度を重んじ、心身共に強くなる「空手」正心館

門真支部 指導・運営introduce

指導・運営体制

役職 名前 その他
道場長 野口 正美 糸東流拳法空手道正心館七段・師範
指導員 宇陀 武司 糸東流拳法空手道正心館六段・師範
(公財)全日本空手道連盟公認三段
(公財)日本体育協会公認スポーツ指導員
(公財)全日本空手道連盟公認大阪府組手審判員
指導員 野口 顕 糸東流拳法空手道正心館六段・準師範
(公財)全日本空手道連盟公認五段
(公財)日本体育協会公認スポーツ指導員
(公財)全日本空手道連盟公認大阪府組手審判員

指導理念

〜 空手を通じて心身共に豊かな人間形成を 〜

空手を習う上で、試合に勝つことや進級して行くことは大きなモチベーションになります。
しかし、それは「目標」でしかなく本来の「目的」ではありません。
空手道は「道」であり、すなわち生き方に影響して行きます。
それは人生と平行して、長く険しく、そして果てしないものでしょう。
ですので、空手道は長く続けて行くことこそが、非常に大切であると我々は考えております。

「目標」として、試合に勝つための、そして進級するための指導は行います。
ですが、それはあくまで空手を楽しく感じてもらい、長く空手を続けてもらうための方法の一つでしかありません。
また、「目標」を達成して行くためには厳しく指導する必要がありますので、「楽しく、厳しい」稽古を行います。

そして、練習生の皆様には、空手道を通じて様々な経験を得て、広い視野を持ち、また逆境にくじける事のない心身共に強い人間になって欲しい。そのように願ってやみません。

本当の意味での強さを身に付け、多くの経験を糧として、自らの人生を堂々と歩んで欲しい。
そういう強い思いで、我々は道場を運営しております。

3つのモットー

王道館 集合写真チェック健全な精神と肉体の育成
言うまでもなく、空手道の基本は肉体と精神の鍛錬です。
強くなりたい。健康でありたい。大切な人を守りたい。
空手を習う動機は人それぞれですが、道場に来ればその手段は同じです。
肉体をしっかり鍛えて、強い精神を育てましょう。

チェック礼儀作法の習得
空手道に限らず、人と接するに当たり、まず大事なのは礼儀作法です。
きちんと挨拶をし、すべての人に敬意を表すことから始めましょう。
それが空手家としての第一歩です。王道館 道場
チェック異文化間の相互理解
空手道は今や世界規模に発展した日本武道です。
日本文化の一つである空手を、誇りを持って外国の方に披露しましょう。
カナダ・バンクーバーの友好道場(王道館本部道場)との空手交換留学制度も計画しております。

指導方針

  1. 先生、先輩には敬語で話すようにさせ、返事は「はい」又は「押忍」と言うようにさせます。
  2. 先生、先輩が練習生の名前を呼ぶ時は、呼び捨てします。
  3. 先生、先輩が話をしている時には、正座、気を付け、又は構えたままの姿勢で待たせます。
  4. 練習中の場所移動は素早く、休憩中は休むように、メリハリを付けるようにさせます。
  5. 幼児や小学校低学年までは、口頭による指導に加えて、手取り足取りでの指導を行います。
  6. 小学校高学年以上については、手本を見せながら口頭による指導を主として行います。

〒590-0133
大阪府堺市南区庭代台1-39-9

【連絡先】
携帯 090-1028-5910
事務局長 藤原

携帯 090-1591-9766
與世田(ヨセダ)